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3連複9,900円8点的中!
7月20日(日)小倉11R
小倉記念
買い目詳細
◎6番シェイクユアハート(3番人気2着)
◎16番ディープモンスター(2番人気3着)
〇4番メリオーレム(1番人気9着)
▲12番ハピ(4番人気6着)
△7番オールセインツ(5番人気5着)
△8番ラスカンブレス(6番人気4着)
△2番ショウナンアデイブ(7番人気13着)
△1番イングランドアイズ(9番人気1着)
△15番ニホンピロキーフ(11番人気10着)
△9番リカンカブール(12番人気11着)

早々と軸馬を予告した上での鮮やかな的中!
実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様自身が、他の誰よりもよくご存知の筈だが、当団体がこのレースを難なく仕留められた最大の要因は、シェイクユアハートとディープモンスターを「3連複の軸」と決定できていたことだ。

この2頭に関しては、

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■7月14日(月)更新の「注目調教師」

宮徹君は、1981年に馬事公苑の長期騎手課程を終えてから、田中四郎厩舎の所属騎手としてデビューしとりましたな。

乗り役としての宮君は、1982年の宝塚記念に出たグットパレードや、1986年の菊花賞に出たアラオスイセイなど、全部で10回、重賞に乗ったんやけど、カシワズハンターに乗った1992年の小倉記念で4着やったんが最高やったし、通算の勝ち星は136勝と、それほど目立った活躍ができず、調教師の試験に受かった1996年に乗り役を引退したんですわ。

せやけど、調教師になってからは、厩舎を開業した1997年にいきなり、乗り役時代には全く縁がなかったGIの阪神3歳牝馬S(現在の阪神ジュベナイルF)をアインブライドで勝っとるし、それからも、マイネルブライアンを使った2000年のシリウスSや、コスモフォーチュンを使った2006年の北九州記念や、コパノジングーを使った2010年の目黒記念や、コパノリチャードを使った2014年の高松宮記念など、今までにJRAの重賞を12勝しとります。

それに、彼の厩舎は、1999年に16勝を上げると、その後は順調に勝ち星を積み重ねとって、2008年には、「29勝・5億3073万円獲得」っちゅう、今までで一番エエ成績を残しとったし、2013年は、勝ち星こそ2008年より6つ少ない23勝やったけど、賞金は「5億3017万円」と、2008年と同じくらい稼いどったんや。

せやけど、2022年までの5年間は、

2018年→19勝・獲得賞金3億7486万円
2019年→15勝・獲得賞金2億9849万円
2020年→19勝・獲得賞金3億0935万円
2021年→16勝・獲得賞金3億3703万円
2022年→11勝・獲得賞金2億7703万円

と書けば分かる通り、賞金が伸び悩んどったんですわ。

もちろん、一昨年の宮君は巻き返しに燃えとったんやろうし、実際、一昨年と去年は、

2023年→13勝・獲得賞金4億2194万円
2024年→13勝・獲得賞金4億0720万円

と、2022年までの数字を大きく上回っとります。

それに、今年もエエ流れが続いとって、先週までに9勝を上げとるし、稼いだ賞金が「2億7048万円」と、去年の同じ時期(7月14日【日】まで)の「1億8886万円」を上回っとるから、今の宮君は、「この勢いを止めたくない」と考えとるんやろうな。

そんな中、今週は、1着賞金が4300万円の小倉記念にシェイクユアハートとかを登録しとるんで、ワシが宮君やったら、メイチに仕上げますわ。

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■7月14日(月)更新の「注目馬主」

皆様もよくご存知の通り、「DMMドリームクラブ」は、2016年の6月に設立され、2017年の8月に運営を開始した、まだ歴史の浅い一口馬主クラブです。

このクラブの母体は、名前を見れば分かる通り、動画配信、電子書籍の配信、映画の配信、インターネット証券会社の運営、オンライン英会話レッスンなど、様々なウェブサービスを手掛けている「DMMグループ」であり、愛馬会法人は、グループ会社の「株式会社DMM.com証券」が運営しております。

「DMMドリームクラブ」が競馬界で活動したのは、2016年の「セレクトセール」に於いて、「株式会社ドリームファーム」として1頭を2億0520万円(税込)で落札したことが最初であり、次の年は、同セールに於いて、「株式会社DMM.com」として、

「ラヴズオンリーミーの2016」(牝・父ディープインパクト)→リアルスティールの全妹
「ドナブリーニの2017」(牝・父ディープインパクト)→ジェンティルドンナの全妹
「シュガーハートの2017」(牡・父ブラックタイド)→キタサンブラックの全弟

と、計3頭を総額7億2900万円(税込)で落札しており、この3頭は、全てがGI馬の全兄弟であり、その上、どの馬も1億円を超える落札額だったため、大きな話題になっておりました。

また、同クラブは、CMに、お笑いコンビ・「おぎやはぎ」の小木博明さんと矢作兼さんや、競馬番組などに出演していた元AKB48の小嶋陽菜さんを起用しており、更には、ビートたけしさんに、「キタノコマンドール」などの命名を依頼していた上、初年度は、通常、「40口から800口」で行っている「募集馬の口数」を「1万口」に増やし、単価を大きく引き下げて募集を行うなど、競馬ファンの注目を集める話題作りを得意としております。

2017年からJRAで馬を走らせている「DMMドリームクラブ」は、最初の年こそ、出走させた頭数が少なかったため、「1勝・獲得賞金1290万円」という成績でしたが、その後の2年間は、

2018年→4勝・獲得賞金5681万円
2019年→9勝・獲得賞金2億6719万円

という形で順調に勝利数と賞金を伸ばしており、特に2019年は、ラヴズオンリーユーを出走させたオークスで、初めての重賞勝ちをGIで飾りましたので、クラブの関係者全員が大喜びしたことでしょう。

2020年の獲得賞金は、「1億7465万円」と、前年を下回ってしまいましたが、2021年は、JRAに於いて、京都記念を制するなど、16勝を上げ、「4億4102万円」というキャリアハイの賞金を獲得していた上、海外では、クイーンエリザベス2世C、ブリーダーズCフィリー&メアターフ、香港Cと、G1を3勝もしておりました。

ただ、その後の3年間は、

2022年→13勝・獲得賞金2億6369万円
2023年→18勝・獲得賞金3億0422万円
2024年→23勝・獲得賞金4億0593万円

と書けば分かる通り、勝利数は増加していたものの、2021年の賞金を下回っておりましたので、今年を迎えるにあたっては、同クラブの関係者全員が巻き返しに燃えていた筈です。

実際、今年は、先週までに11勝を上げ、その他にも、キングスコールがスプリングSで3着に入線したことなどから、獲得賞金が「2億3242万円」と、昨年の同時期(7月14日【日】まで)の「1億8519万円」を上回っておりますので、現在は、同クラブの関係者全員が、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。

また、「DMMドリームクラブ」は、「2025年度・1期募集馬」として、計13頭のラインナップを発表しておりますが、私が確認したところ、これらの内、既に満口となっているのは4頭であり、残りの9頭は、現在も出資を受け付けている上、8月からは「2期募集」を開始する予定となっております。

よって、現在はクラブの関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している顧客層に好印象を与えたい」とも考えている筈であり、一般的な注目度の高い重賞レースを勝てば、その効果が大きいのは言うまでもありません。

そういった中、今週は、1着賞金4300万円(馬主の取り分は8割の3440万円)の小倉記念にディープモンスターを登録しておりますので、私が同クラブの関係者であれば、同馬を預けている池江先生に、渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

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といった形で「所属員の見解」をご紹介していた。

それ故、事前にこれらの内容を確認していた会員の皆様全員が、

「何故、この2頭が軸馬なのか?」

といった疑問を抱くことなく、安心して指示通りの馬券を購入できたことだろう。

そして実際のレースでは、軸馬の2頭が2着と3着に入線し、1着には、7月18日(金)更新の「インサイダーレポート」で推奨していた上、その他の様々な入手情報に基づき、「相手6点目」と決定していたイングランドアイズが入線し、当団体は、3連複9900円を危なげなく的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様全員が、

「パーフェクトホースマンズを信頼して本当に良かった」

という喜びを、心の底から強く感じた筈だ。