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発信者:調教師情報部・元調教師S
掲載日:2026/09/12 (土) 18:50
対象レース:2026/09/13(日)阪神11R・ローズS
見出し:ナリタブライアンの厩舎を引き継いどりますな
詳細
今日の阪神1Rに組まれとった障害の未勝利戦は、難波剛健君が乗っとったメイショウトムが、2着に9馬身差を付けて圧勝しましたな。

難波君は、岡山県岡山市の出身で、小学生の頃は卓球をやっとって、岡山市の大会で優勝するほどの腕前やったんやけど、中学2年の時に、テレビでレースを見たことがきっかけで、騎手に憧れるようになって、中学3年の時には、早起きの練習と体力作りのために、新聞配達の仕事をしとったそうや。

ちなみに、当時、自動車教習所の教官をやっとった親父さんが、「自己流で車に乗った経験があると、正しい運転技術が身につきにくい。乗馬もしない方がいいのでは」っちゅう話をしとったんで、そのアドバイスに従って、難波君は、競馬学校の騎手課程に合格するまで、一度も馬に乗らなかったそうなんやけど、競馬学校を卒業する時には、成績が優秀やった生徒が表彰される「アイルランド大使特別賞」をもらっとるんやから、ホンマに大したもんやな。

2001年にデビューして、2006年から障害レースを中心にしとる難波君は、一昨年、「32戦1勝」っちゅう残念な結果に終わっとったんやけど、去年は、7勝を上げて巻き返しに成功しとったし、今年も好調が続いとって、スズカハービンで東京ジャンプSを勝つなど、今日までに7勝を上げて、もう去年の数字に並んどるんで、これからも、難波君が障害レースに乗る時は、注目せなアカンやろ。

そんでもって今回は、北出成人(きたで・よしひと)君がローズSに使う、スウィートハピネスのことを報告しとくで。

北出君は、兵庫県の宝塚市出身で、「宝塚歌劇」の鳳蘭(おおとり・らん)さんや大地真央さんが実家の近所に住んどって、子供の頃は、読み終わった漫画をもらったり、一緒に写真を撮ったりしとったそうや。

1987年の9月、競馬学校の厩務員課程に入った北出君は、次の年の1月から、神戸新聞杯を勝ったロングタイトルとかでお馴染みやった大根田裕也厩舎で厩務員をやって、1990年の4月からは調教助手をやっとりました。

それから、定年を迎えた大根田さんが2002年の2月に引退したんで、その年の3月からは、ナリタブライアンやナリタタイシンやメジロパーマーやエリモジョージとかでお馴染みやった大久保正陽(まさあき)厩舎で調教助手をやって、2005年に調教師の試験に受かると、次の年に、定年で引退した大久保さんの厩舎を引き継ぐ形で、自分の厩舎を開業しとります。

初めの年は、レースに使った数が少なかったんで、「4勝・獲得賞金8785万円」っちゅう成績やったけど、2年目は9勝、3年目は16勝と、順調に勝ち星を積み重ねとったし、それからは、ずっと勝ち星を2ケタに乗せとって、2014年は、ルールプロスパーを使った京都ハイジャンプで初めて重賞を勝つと、アクティブミノルを使った函館2歳Sも勝って、「24勝・獲得賞金4億1716万円」っちゅう成績を残しとったんや。

それに、2020年は、エーポスを使ったフィリーズレビューを勝つなど、21勝を上げて、賞金は開業してから一番多い「4億7539万円」を稼いどったし、2021年は、22勝を上げて、「4億6543万円」っちゅう、前の年とほとんど変わらん賞金を稼いどったんですわ。

せやけど…
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発信者:馬主情報部・馬主S
掲載日:2026/09/12 (土) 17:49
対象レース:2026/09/13(日)中山11R・セントライト記念
見出し:衆議院議員を務めている河野太郎氏の弟が「愛馬会法人」の代表です
詳細
昨日、東京株式市場の日経平均株価は、前日比1259円61銭安の6万4011円34銭で取引を終えておりました。

原油の高騰と世界的な金利の上昇によって、景気の後退や企業の業績悪化が懸念され、多くの投資家がリスク回避の姿勢を強めており、来週以降、どのような動きを見せるのか、市場の動向を慎重に見極めなければなりません。

さて、ここから本題に入りますが、今回は、一口馬主クラブの「グリーンファーム」がセントライト記念に出走させる、ラージアンサンブルに関する報告となります。

皆様もよくご存知の通り、「グリーンファーム」に於いて「愛馬会法人」の代表を務めている河野二郎氏は、2003年の11月から2009年の7月まで、衆議院議長を務めていた河野洋平氏のご子息であり、現在、自民党所属の衆議院議員を務めている河野太郎氏の弟です。

洋平氏は、現在、「日本軽種馬協会」の会長理事を務めており、太郎氏も、少し前まで、「セレクトセール」を主催している「日本競走馬協会」の会長を務めていた上、河野家は、洋平氏の父である一郎氏の代に「那須野牧場」を開設しており、ここでは、1966年の菊花賞を制したナスノコトブキなどを生産しておりますので、「長きに渡り、競馬界と深く関わっている家柄」と言えるでしょう。

なお、「日本競走馬協会」と「グリーンファーム」は、どちらも「麻布台ビル」(東京都港区麻布台2丁目)を拠点としており、このビルには、一郎氏が創業に尽力し、今は競馬中継でお馴染みとなっている「ラジオ日本」の東京支社がありますので、この事実も、河野家と競馬界の関わりが深いことを証明しております。

「グリーンファーム」は、これまでに400頭以上をJRAで走らせており、過去の代表的な存在としては、

1994年の阪急杯と札幌スプリントSを制したゴールドマウンテン

1999年の根岸Sを制したセレクトグリーン

2009年のエリザベス女王杯を制したクィーンスプマンテ

2017年の愛知杯と中山牝馬Sを制したマキシマムドパリ

などが挙げられるでしょう。

2015年の同クラブは、京王杯2歳Sを制したボールライトニングなどの活躍により、28勝を上げ、過去最高となる「5億2191万円」の賞金を獲得しておりました。

その後は、

2016年→23勝・獲得賞金3億9988万円
2017年→15勝・獲得賞金3億7447万円
2018年→16勝・獲得賞金3億1132万円
2019年→15勝・獲得賞金2億7245万円
2020年→18勝・獲得賞金3億0125万円
2021年→10勝・獲得賞金1億8766万円
2022年→11勝・獲得賞金1億5079万円

と記せば分かる通り、物足りない数字に留まっておりましたが、2023年は、23勝を上げ、その他にも、青葉賞で2着、ダービーで3着に入線したハーツコンチェルトの活躍などにより、前年までを大きく上回る「4億6749万円」の賞金を獲得しております。

一昨年は、全体で12勝に留まり、獲得賞金が「2億5131万円」と、2023年を大きく下回ってしまいましたが、昨年は、キャンディードで中京2歳Sを制するなど、21勝を上げ、獲得賞金が「3億6621万円」と、一昨年を大きく上回っておりました。

しかし、今年は、先週までに11勝を上げているものの…
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発信者:調教師情報部・元調教師S
掲載日:2026/09/11 (金) 18:32
対象レース:2026/09/12(土)阪神11R・チャレンジC
見出し:コパノリチャードを管理しとりましたな
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先週の土曜日、中山1Rに組まれとった障害のオープンは、井上敏樹君が乗っとったコンテナワールドが勝ちましたな。

井上君は、2014年に美浦の本間忍厩舎からデビューしとって、最初の年は7勝やったけど、2015年は23勝と、一気に数字を伸ばしとりました。

ただ、3年目からは勝利数が伸び悩んどったんで、伴啓太君と小牧加矢太君のアドバイスもあって、2023年の2月から障害レースをメインで乗るようになって、一昨年の3月、栗東に移籍したんですわ。

そんで、2023年の井上君は「42戦0勝」っちゅう成績で、一昨年と去年は1勝ずつやったんやけど、今年は先週までに障害だけで6勝と、一気に数字を伸ばしとるんで、これからも、井上君が障害のレースに出る時は、注目しとった方がエエやろ。

そんでもって今回は、宮徹君がチャレンジCに使う、タガノデュードのことを報告しとくで。

皆さんもよう知っとる通り、宮君は、1981年に馬事公苑の長期騎手課程を終えてから、田中四郎厩舎の所属騎手としてデビューしとりましたな。

乗り役としての宮君は、1982年の宝塚記念に出たグットパレードや、1986年の菊花賞に出たアラオスイセイなど、重賞に全部で10回乗っとりましたけど、カシワズハンターに乗った1992年の小倉記念で4着やったんが最高やったし、通算の勝ち星は136勝と、それほど目立った活躍ができず、調教師の試験に受かった1996年に乗り役を引退したんですわ。

せやけど、調教師になってからは、厩舎を開業した1997年にいきなり、乗り役時代には全く縁がなかったGIの阪神3歳牝馬S(現在の阪神ジュベナイルF)をアインブライドで勝っとるし、それからも、マイネルブライアンを使った2000年のシリウスSや、コスモフォーチュンを使った2006年の北九州記念や、コパノジングーを使った2010年の目黒記念や、コパノリチャードを使った2014年の高松宮記念など、今までにJRAの重賞を16勝しとります。

それに彼の厩舎は、1999年に16勝を上げると、その後は毎年のように20近くの勝ち星を上げとって、2008年には、「29勝・5億3073万円獲得」っちゅう成績を残しとったし、2013年は、勝ち星こそ2008年より6つ少ない23勝やったけど、賞金は「5億3017万円」と、2008年と同じくらい稼いどったんや。

せやけど、2022年までの5年間は、

2018年→19勝・獲得賞金3億7486万円
2019年→15勝・獲得賞金2億9849万円
2020年→19勝・獲得賞金3億0935万円
2021年→16勝・獲得賞金3億3703万円
2022年→11勝・獲得賞金2億7703万円

と書けば分かる通り、賞金が伸び悩んどったんですわ。

もちろん、2023年の宮君は、巻き返しに燃えとったんやろうし、実際、2023年からの3年間は、

2023年→13勝・獲得賞金4億2194万円
2024年→13勝・獲得賞金4億0720万円
2025年→20勝・獲得賞金5億6392万円

ちゅう形で2022年までの数字を大きく上回っとりました。

そんで…
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発信者:調教師情報部・元調教師M
掲載日:2026/09/11 (金) 17:15
対象レース:2026/09/13(日)阪神11R・ローズS
見出し:神奈川大学の工学部建築学科を卒業していますね
詳細
「セ・リーグ」の最多勝争いは、13勝を上げている「阪神タイガース」の高橋遥人投手が頭一つ抜け出していますけど、「パ・リーグ」は、7人が11勝で並んでいる大混戦になっていますね。

その中でも、「西武ライオンズ」の平良海馬投手は、今シーズンの防御率が1・36というリーグの中で断トツの数字を残していますから、残りの試合でどんなピッチングを見せてくれるのか、楽しみにしているんですよ。

まあ、野球の話はここまでにして、ローズSで私が「いいレースをしてくれそうだ」と見込んでいるのは、木村哲也君の厩舎が使うイクシードです。

木村君は、家族や親戚に関係者がいた訳ではなく、お父さんがサラリーマンだったので、元々、競馬の世界に進むつもりはなくて、神奈川大学の工学部建築学科を出ていますし、馬に乗った経験も全くなかったそうですね。

でも、急に馬と関わる仕事がしたくなって、一人で北海道に行って牧場で働いて、その後は、アイルランドに行って馬のことを学んでいたんですよ。

2000年の4月、競馬学校の厩務員課程に入った木村君は、その年の10月から、1980年の中山記念を勝ったヨシノスキーや、1985年のクイーンSを勝ったアサクサスケールなどを管理していた、佐藤征助厩舎で厩務員をやって、次の年の5月からは、高橋裕(ゆたか)厩舎で調教助手をやっていました。

その後は、勢司和浩厩舎で調教助手と厩務員をやって、中川公成(ただしげ)厩舎で調教助手をやって、2010年に調教師の試験に受かると、次の年の6月に自分の厩舎を開業しています。

初めの年は、「6勝・獲得賞金5941万円」という成績でしたけど、その後は、2年目が9勝、3年目が16勝と順調に数字を伸ばしていて、2018年までの5年間も、

2014年→14勝・獲得賞金2億2627万円
2015年→31勝・獲得賞金4億8362万円
2016年→37勝・獲得賞金5億4819万円
2017年→33勝・獲得賞金5億8982万円
2018年→48勝・獲得賞金9億3209万円

という好成績を残していましたし、特に2018年は、プリモシーンでフェアリーSと関屋記念を勝って、ステルヴィオでスプリングSとマイルCSを勝つなど、開業してから一番の勝利数で、「最高勝率調教師」を受賞していたんですよ。

でも、その後の3年間は、

2019年→36勝・獲得賞金6億4672万円
2020年→34勝・獲得賞金7億1030万円
2021年→28勝・獲得賞金7億5699万円

と書けば分かる通りで、成績が伸び悩んでいました。

もちろん、2022年の木村君は、「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょうし、実際、2022年は、ジオグリフで皐月賞を勝って、イクイノックスで天皇賞・秋と有馬記念を勝つなど、重賞を4勝、他も入れたら34勝を上げて、「16億4896万円」という、前の年までを大きく上回る賞金を稼いでいます。

それに、2023年もいい流れが続いて、イクイノックスでドバイシーマクラシックを勝って、348万ドル(約4億5889万円)の賞金を稼いでいましたし、JRAでは、イクイノックスでジャパンCを勝つなど、重賞を8勝、他も入れたら44勝を上げて、稼いだ賞金が「18億6413万円」と、開業してから一番の数字で、2018年に続いて二度目の「最高勝率調教師」を受賞したんですよ。

ただ、一昨年と去年は、イクイノックスの引退などが響いて、

2024年→36勝・獲得賞金16億3281万円
2025年→44勝・獲得賞金14億0148万円

という成績で、2023年を下回ってしまいましたし…
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発信者:調教師情報部・関西育成牧場従業員S
掲載日:2026/09/11 (金) 15:27
対象レース:2026/09/13(日)中山11R・セントライト記念など
見出し:外厩施設の関係者から得た情報によれば…
詳細
先週の日曜日、阪神5Rに組まれていた芝1800mの2歳新馬戦を勝った矢作芳人厩舎の2歳牝馬・リスグロワール(父サートゥルナーリア)は、次走の予定が10月24日(土)のアルテミスSとなったそうです。

この馬は、2019年の有馬記念など、GIを4勝もしたリスグラシューが母という良血ですし、インから力強く突き抜けた新馬戦の内容もあって、かなりに注目を集めていますので、アルテミスSでどんな走りを見せてくれるのか、今から楽しみにしています。

さて、相変わらず仕事が忙しいもので、そろそろ本題に入りますと、昨日と今日は、仕事の合間に、付き合いの長い外厩施設の関係者と連絡を取り合い、その際には…
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