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発信者:馬主情報部・馬主秘書G
掲載日:2025/04/30 (水) 15:08
対象レース:2025/05/03(土)東京11R・京王杯SC
見出し:2025年1月期のグループ全体売上高は「約100億円」でした
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お疲れさまです。

今回、私がご報告させていただきますのは、幅田昌伸オーナーが京王杯SCに登録している、カンチェンジュンガのことでございます。

幅田オーナーは、京都府京都市の中京区に「京都本社」を、東京都の千代田区に「東京支社」を構え、インテリア関連事業や輸入食器の販売などを手掛けている、「株式会社さら」の代表取締役社長を少し前まで務めており、現在の主な肩書きは、関連会社である「株式会社エスコ」の代表取締役です。

ショールームや建築現場では、壁紙や床材などを決める時に、「サンプルブック」という特殊なカタログを用いるケースが多く、「株式会社さら」は、その「サンプルブック」で業界トップクラスのシェアを誇っております。

更に同社は、2000年2月、中国の大連に「大連エスコ」という自社工場を建設したのを皮切りに、2001年9月に「第2工場」を、2004年10月に「第3工場」を設けているように、順調に海外事業を拡大し、現在は、年間で約400万冊の「サンプルブック」を製造しており、2025年1月期に於けるグループ全体の売上高は、「約100億円」という素晴らしいものでした。

馬主としての幅田オーナーは、1999年からJRAで馬を走らせている、キャリアが25年以上のベテランでして、現在までに100頭以上を所有しております。

また、奥様の幅田京子オーナーも2008年にJRAの馬主資格を取得しており、代表的な存在としては、2014年の武蔵野Sを制したワイドバッハが挙げられるでしょう。

2015年の幅田昌伸オーナーは、7勝を上げ、その他にも、カジキがカペラSで2着に入るなど、「1億0851万円」の賞金を獲得しており、2019年は、ワイドファラオを出走させたニュージーランドTで初めての重賞勝ちを飾り、同馬でユニコーンSも制するなど、7勝を上げ、「1億7433万円」の賞金を獲得しておりました。

そして2020年は、JRAに於いて8勝を上げ、「1億4656万円」の賞金を獲得していた上、ワイドファラオで1着賞金6000万円の地方交流G1・かしわ記念を制しております。

その後の2年間は、

2021年:1億3824万円
2022年:1億2156万円

と、獲得賞金が右肩下がりだったものの、一昨年は、9勝を上げ、獲得賞金は「1億6463万円」と、2022年を大きく上回っておりました。

更に、昨年も好調が続いており、ビックシーザーで京阪杯を制するなど、「14勝・獲得賞金3億4152万円」というキャリアハイの成績を残しております。

ただ…
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発信者:馬主情報部・馬主J
掲載日:2025/04/30 (水) 14:13
対象レース:2025/05/03(土)京都11R・ユニコーンS
見出し:「桑名カントリー倶楽部」の隣に本社を構えております
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4月26日(土)から、「大阪市立美術館」では、「日本国宝展」が開催されております。

これは、「火焔型土器」や「黒韋威胴丸」や「丙子椒林剣」といった、歴史的な価値の高い貴重な国宝が135点も公開されている、非常に大規模な展示会となっておりますので、6月15日(日)までの期間中は、多くの人が足を運ぶことでしょう。

では、ここから本題に入りますと、今回は、「株式会社ヒルノ」がユニコーンSに登録している、ヒルノハンブルクに関する報告でございます。

法人馬主の「株式会社ヒルノ」は、蛭川正文氏が代表者であるため、ここでは、同社のことを「蛭川オーナー」と表記致します。

蛭川オーナーの本業は、三重県桑名市に本社を構えている、「ヒルカワ金属株式会社」の代表取締役会長です。

オープンが1960年という、三重県内で二番目に長い歴史を有する名門ゴルフ場、「桑名カントリー倶楽部」の隣に本社を構えている「ヒルカワ金属株式会社」は、1984年、建材商品の卸売り業者として創業されており、現在では、マンホールや「側溝の蓋」といった「外構・街路関連製品」や、排水パイプをはじめとした「雨水排水・防水関連製品」や、「階段の手すり」といった「建築金物」や、点字ブロックをはじめとした「福祉関連製品」など、非常に多くの金属製品を取り扱っております。

現在は、本社に加えて、東京、大阪、札幌、福岡など、全国12ヶ所に営業所を構え、その他、台湾には「台湾蛭川金属有限公司」という支社を展開しており、私が確認しましたところ、年間の売上高が70億円を超えている上、80名以上の従業員を雇用しておりますので、37歳の時にサラリーマンを辞めて起業し、同社を大きく発展させたオーナーは、「尊敬すべき優秀な経営者」と言えるでしょう。

なお、JRA馬主としての蛭川オーナーは、私が確認したところ、1991年から個人の名義で馬を走らせ始め、2013年の2月頃からは、「株式会社ヒルノ」の法人名義で馬を走らせており、過去の代表的な存在としては、2011年の産経大阪杯と天皇賞・春を制し、総額3億9560万円の賞金を獲得したヒルノダムールが挙げられます。

2011年のオーナーは、同馬の活躍などにより、過去最高となる「2億4254万円」の賞金を獲得しており、その後も、コンスタントに「1億円超え」を果たしておりましたが、一昨年からの2年間は、

2023年→4勝・獲得賞金8520万円
2024年→4勝・獲得賞金7311万円

という形で成績が低迷しておりました。

当然、今年を迎えるにあたって…
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発信者:馬主情報部・競走馬エージェントA
掲載日:2025/04/29 (火) 20:31
対象レース:2025/05/04(日)京都11R・天皇賞(春)
見出し:「輸入馬具の販売」なども手掛けているんですよ
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お疲れさまです。

今日、中山競馬場で行われた「JRAブリーズアップセール」は、

上場頭数:76頭
落札頭数:75頭
取引総額:9億3137万円(税込)

という結果でした。

もちろん、このセールに参加した馬主さんのほぼ全員が、これから行われるレースに、色々な形で、

「落札に掛かった資金を回収したい」

という思惑を張り巡らせるのでしょうね。

さて、ここから本題ですが、今回は、天皇賞・春に登録されている、ブローザホーンについての報告をしておきます。

この馬は、岡田牧雄オーナーの名義で走っていますけど、皆さんも知っている通りで、実際は、「株式会社LEX」が馬主さん達に出資を呼び掛けている、「LEX・PRO」の募集馬です。

1987年にできた「株式会社LEX」は、静内の中心部から車で北に5キロほど走ったところに本部を構えていて、今の代表は、「マイネル軍団の総帥」こと岡田繁幸氏(故人)の弟さんで、「岡田スタッド」の代表でもある岡田牧雄オーナーだというのも、皆さんはよく知っていることでしょう。

ちなみに、「LEX」の本部のすぐそばにある「岡田スタッド」は、実家の「岡田蔚男(しげお)牧場」を牧雄オーナーが引き継いだところで、今の名前になったのは1984年のことです。

「LEX」が、ベテランの馬主さんはもちろんのこと、資格を取ったばかりで、「少しでも費用を抑えたい」と考えている馬主さんでも参加しやすいように、1頭を10口に分けて共有する形で出資を呼び掛けているのが「LEX・PRO」ですね。

それに「LEX」は、ロゴタイプなどの種牡馬を繋養している「レックス・スタッド」の運営を手掛けていて、その他にも、馬の取引代行や、輸入馬具と飼料の販売なども手掛けています。

「LEX・PRO」の募集馬は、ブローザホーンのように、「LEX」の代表を務めている岡田牧雄オーナーの名義で走ることが多いのですが、2017年のフェブラリーSとチャンピオンズCを勝ったゴールドドリームのように、「ノーザンファーム」の代表を務めている吉田勝己オーナーの名義で走ることがありますし、2016年のエリザベス女王杯を勝ったクイーンズリングのように、吉田照哉オーナーの奥様の吉田千津オーナーの名義で走ることもあるんですよ。

「LEX・PRO」は、「2024年度販売馬」(現2歳世代)について、「1次募集」と「2次募集」を合わせると…
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発信者:馬主情報部・馬主H
掲載日:2025/04/29 (火) 18:56
対象レース:2025/05/03(土)京都11R・ユニコーンS
見出し:「誰もが認める福島の有力者」と言えますわね
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皆さんごきげんよう。

今回は、宮川純造オーナーがユニコーンSに登録している、テスティモーネについての報告をしておきますわ。

皆さんもよくご存知の通り、宮川オーナーの本業は、「株式会社北星商事」(福島県福島市野田町)の代表取締役ですわね。

1965年に創業された同社は、福島市内で「三ツ星」というパチンコホールを展開していまして、現在は、福島駅の近くに、パチンコ専門店の「野田町店」とスロット専門店の「野田町2号店」がありますの。

同じ敷地内にあるこの2店舗は、「福島駅から徒歩圏内」という利便性の高い立地に、合計で400機近くもの台を設置していますので、福島市内の方であれば、ほぼ例外なく「パチンコ三ツ星」の存在を知っているのでしょうから、「株式会社北星商事」の代表を務めている宮川オーナーは、「誰もが認める福島の有力者」と言えますわね。

JRA馬主としての宮川オーナーは、キャリアが30年以上に及んでいる大ベテランでして、現在は福島馬主協会の理事を務めていますし、これまでに90頭近くを所有していて、その中の代表的な存在としては、2010年の札幌2歳Sを制したオールアズワンや、2011年の函館2歳Sを制したファインチョイスが挙げられますわ。

2011年、ファインチョイスの活躍などにより、「7勝・獲得賞金1億1292万円」という成績を残した宮川オーナーは、その後、

2012年→2勝・獲得賞金5342万円
2013年→5勝・獲得賞金1億0526万円
2014年→2勝・獲得賞金5092万円
2015年→4勝・獲得賞金1億0232万円
2016年→4勝・獲得賞金7956万円
2017年→4勝・獲得賞金6700万円
2018年→5勝・獲得賞金1億0522万円

という形で伸び悩んでいましたけど、2019年は、ヴェンジェンスでみやこSを制して、8年振りの重賞勝ちを飾るなど、7勝を上げて、キャリアハイとなる「1億5484万円」の賞金を獲得していましたの。

その後の3年間は、

2020年→2勝・獲得賞金8070万円
2021年→2勝・獲得賞金4576万円
2022年→2勝・獲得賞金3108万円

と、再び数字が伸び悩んでいましたけど、一昨年は、函館2歳Sをゼルトザームで制するなど、7勝を上げて、獲得賞金は「1億4406万円」と、2022年までを大きく上回って、巻き返しに成功していましたわ。

ただ、昨年は…
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発信者:馬主情報部・馬主S
掲載日:2025/04/28 (月) 19:04
対象レース:2025/05/03(土)東京11R・京王杯SC
見出し:2011年から「新潟馬主協会」の会長を務めております
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本日、東京株式市場の日経平均株価は、前日比134円25銭高の3万5839円99銭で取引を終えておりました。

先週、米ハイテク株が高値を記録していたことなどを受け、銘柄別では、「信越化学工業」や「大和証券グループ本社」などが積極的に買われておりましたので、明日以降、どのような動きを見せるのか、市場の動向を慎重に見極めなければなりません。

そしてここから本題に入りますが、私は現在、飯塚知一オーナーが京王杯SCに登録している、シャドウフューリーに注目しております。

皆様もよくご存知の通り、飯塚オーナーの本業は、「JR田町駅」(東京都港区)から徒歩10分ほどの場所に本社を構えている、「株式会社シンコー」の代表取締役です。

1941年に創業された同社は、物流に関する様々な業務を手掛けており、現在は、東京競馬場に近い「府中営業所」や、大井競馬場に近い「東京港事業所」など、全国12ヶ所に事業所を有しております。

更に同社は、包装資材の輸出入を手掛ける「日本ポリシール工業株式会社」や、包装梱包サービス業を手掛ける「株式会社シンコーロジテム」といった関連会社を有している上、日本企業が中国企業と取引する際の物流をサポートするため、中国に関連会社の「信广包装(上海)有限公司」を有しており、現在は200名近くの従業員を雇用しておりますので、代表取締役としてこれらの事業を取り仕切っている飯塚オーナーは、「非常に優秀な経営者」と言えるでしょう。

なお、馬主としての飯塚オーナーは、30年以上のキャリアを誇る大ベテランでして、2011年からは「新潟馬主協会」の会長を務めております。

飯塚オーナーは、これまでに130頭以上を所有しており、その中の代表的な存在としては、2004年の根岸Sを制したシャドウスケイプや、2007年の中山金杯とシンガポール航空国際Cと2010年の中京記念を制したシャドウゲイトなどが挙げられるでしょう。

2011年には、エプソムCと毎日王冠を制したダークシャドウなどの活躍により、6勝を上げ、過去最高となる「2億8777万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし、その後は伸び悩んでおり、昨年までの6年間も、

2019年→獲得賞金1億9872万円
2020年→獲得賞金8907万円
2021年→獲得賞金5110万円
2022年→獲得賞金4701万円
2023年→獲得賞金8940万円
2024年→獲得賞金1億1307万円

という物足りない数字に留まっております。

更に…
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