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発信者:馬主情報部・馬主秘書J
掲載日:2025/06/14 (土) 19:57
対象レース:2025/06/15(日)阪神11R・宝塚記念
見出し:大阪府内に19店舗のパチンコホールを展開しております
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お疲れさまです。

この度、私が報告するのは、林田祥来(はやしだ・しょうらい)オーナーが宝塚記念に出走させる、ベラジオオペラについてのことでございます。

林田オーナーは、大阪府大阪市の港区に本社を構え、大阪を中心にパチンコホールチェーンを展開している「ベラジオコーポレーション株式会社」の代表取締役を、2000年の4月から2009年まで務めておりました。

同社の前身は、同じくパチンコホールの経営を手掛けていた「弁天グループ」であり、これは林田オーナーの実家です。

「弁天グループ」は、倒産寸前となっていた時期があり、同社を立て直すため、それまで金融機関や外資系の保険会社に勤めていた林田オーナーが代表取締役に就任し、店名を「ベラジオ」に変更して経営の立て直しに着手したことが、「ベラジオコーポレーション株式会社」の起源となっております。

社名の「ベラジオ」は、林田オーナーが外資系の保険会社に勤めていた際、ラスベガスで宿泊した「ベラジオホテル」が強く印象に残っており、自社の社名に取り入れたそうです。

林田オーナーが「ベラジオコーポレーション株式会社」の代表取締役となってから、同社の経営状況は好転し、退任した2009年までに、大阪府内に9店舗を出店しておりました。

また、林田オーナーが代表取締役を退いてからも、同社は順調に事業を展開しており、現在は、大阪府内に19店舗、東京都と兵庫県とアメリカのグアムに各1店舗の計22店舗を展開し、150名以上の従業員を擁する大企業となっており、2024年3月期の売上高は「218億円」を記録しております。

したがって、同社を大きく発展させた林田オーナーのことは、多くの方が、「優秀な経営者」と認めているのでしょう。

私が聞いた話によれば、林田オーナーは、若い頃に、「サトノ」の冠名でお馴染みの里見治オーナーと関ったことがあり、里見オーナーへの憧れと、自宅から近い園田競馬場へ遊びに行ったことなどが、馬主になるきっかけだったそうです。

馬主としての林田オーナーは、JRAで馬を走らせ始めたのが2021年と、まだキャリアが浅く、地方では、「株式会社ビープロジェクト」の名義で馬を走らせております。

JRAでの初年度は、走らせた頭数が少なかったこともあり、勝ち星を上げられず、獲得賞金も「0円」に留まっていたものの、2022年は、ベラジオオペラで初勝利を上げ、一昨年は、同馬を出走させたスプリングSで初の重賞制覇を飾り、更にチャレンジCも制するなど、年末までに4勝を上げ、「1億6249万円」の賞金を獲得しておりました。

そして昨年は、ベラジオオペラを出走させた大阪杯で、初のGI制覇を飾ったことなどにより、キャリアハイとなる「4億0862万円」の賞金を獲得しております。

その上、今年も好調が続いており、ベラジオオペラで昨年に続いて大阪杯を制するなど、先週までの獲得賞金は「3億1473万円」と、既に昨年の8割近くに達しておりますので、現在の林田オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。

また、林田オーナーは、自身の名義と「株式会社ビープロジェクト」の名義で「競走馬セール」に参加しており、昨年は、

■5月10日(金)の「千葉サラブレッドセール」
1頭を9240万円で落札

■7月8日(月)~9日(火)の「セレクトセール」
1頭を2億0900万円で落札

■8月19日(月)~24日(土)の「HBAサマーセール」
8頭を9009万円で落札

■9月17日(火)~19日(木)の「HBAセプテンバーセール」
4頭を2464万円で落札

■10月15日(火)~16日(水)の「HABオータムセール」
1頭を792万円で落札

と、計15頭を総額4億2405万円で落札していた上、今年も…
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発信者:馬主情報部・馬主Y
掲載日:2025/06/14 (土) 18:45
対象レース:2025/06/15(日)東京11R・パラダイスS
見出し:シャドウゲイトなどが過去の代表的な存在です
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来月、ホールに導入される新機種の中で、私が注目しているものの一つは、「株式会社ビスティ」から出る「LBパチスロ・エヴァンゲリヲン~約束の扉~」です。

同名の人気アニメを題材としているこのシリーズは、2011年の3月に導入された「真実の翼」から、パチスロファンはもちろんのこと、原作のファンからも厚い支持を寄せられており、私が確認したところ、シリーズ第15弾となる「約束の扉」も、ホールを大いに賑わせることでしょう。

ただ、皆様には興味のないことかもしれませんので、この話はここまでとしておきまして、本日は、飯塚知一オーナーがパラダイスSに出走させる、シャドウフューリーについての報告をしておきます。

皆様もよくご存知の通り、飯塚オーナーの本業は、「JR田町駅」(東京都港区)から徒歩10分ほどの場所に本社を構えている、「株式会社シンコー」の代表取締役です。

1941年に創業された同社は、物流に関する様々な業務を手掛けており、現在は、東京競馬場に近い「府中営業所」や、大井競馬場に近い「東京港事業所」など、全国12ヶ所に事業所を有しております。

更に同社は、包装資材の輸出入を手掛ける「日本ポリシール工業株式会社」や、包装梱包サービス業を手掛ける「株式会社シンコーロジテム」といった関連会社を有している上、日本企業が中国企業と取引する際の物流をサポートするため、中国に関連会社の「信广包装(上海)有限公司」を有しており、現在は200名近くの従業員を雇用しておりますので、代表取締役としてこれらの事業を取り仕切っている飯塚オーナーは、「非常に優秀な経営者」と言えるでしょう。

なお、馬主としての飯塚オーナーは、30年以上のキャリアを誇る大ベテランでして、2011年からは、「新潟馬主協会」の会長を務めております。

飯塚オーナーは、これまでに130頭以上を所有しており、その中の代表的な存在としては、2004年の根岸Sを制したシャドウスケイプや、2007年の中山金杯とシンガポール航空国際Cと2010年の中京記念を制したシャドウゲイトなどが挙げられるでしょう。

2011年には、エプソムCと毎日王冠を制したダークシャドウなどの活躍により、6勝を上げ、過去最高となる「2億8777万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし、その後は伸び悩んでおり、昨年までの6年間も、

2019年→獲得賞金1億9872万円
2020年→獲得賞金8907万円
2021年→獲得賞金5110万円
2022年→獲得賞金4701万円
2023年→獲得賞金8940万円
2024年→獲得賞金1億1307万円

という物足りない数字に留まっております。

更に…
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発信者:馬主情報部・馬主H
掲載日:2025/06/14 (土) 16:38
対象レース:2025/06/15(日)函館11R・函館日刊スポーツ杯
見出し:銀座8丁目に本社を構えていますわね
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皆さんごきげんよう。

今回は、前迫義幸オーナーが函館日刊スポーツ杯に出走させる、ニジュウダンサーについての報告をしておきますわ。

前迫オーナーは、東京都中央区の銀座8丁目に本社を構え、電源ケーブルの関連商品や、LED関連商品の製造と販売を主に手掛けている、「デンカエレクトロン株式会社」の代表取締役を務めていますの。

1970年、前代表の前迫幸治氏が創業した同社は、その後、

1979年→個人事業であった形態を、資本金100万円にて「電化商事株式会社」と改組
1985年→資本金を1000万円に増資
1994年→幸治氏が取締役会長となり、義幸オーナーが代表取締役に就任
1996年→製造部門を「デンカエレクトロン株式会社」として独立
2000年→社名を現在の「デンカエレクトロン株式会社」に統一
2001年→香港にグループ会社として「電化有限公司」を設立
2003年→中国の深センに工場と事務所を開設
2006年→本社を千代田区神田小川町から現在の場所に移転
2009年→「パナソニック株式会社」との合同特許を取得
2011年→深センにグループ会社として「電化商貿有限公司」を設立
2019年→東京都八王子市に自社工場を開設

といった形で順調に事業を拡大していますので、その代表を務めている前迫オーナーは、「優秀な経営者」と言えますわね。

JRA馬主としての前迫オーナーは、確か2003年から馬を走らせていますけど、ようやく初勝利を上げられたのが2013年でして、同年から2015年までは、3年続けて3勝を上げていましたわ。

2016年から2021年までは、成績が伸び悩んでしまいましたけど、2022年は、過去最多となる9勝を上げて、獲得賞金も「1億0269万円」と、初の「1億円超え」を果たしていましたし、その後も、

2023年:5勝・獲得賞金9792万円
2024年:2勝・獲得賞金9310万円

と記せば分かる通り、2022年と同水準の賞金を獲得していますの。

ただ、今年は流れが悪くなっていて、先週までに、昨年と同じ2勝を上げていますけど、特別レースを勝てていないこともあって、獲得賞金が「3106万円」と、まだ昨年の3割ほどに留まっていますので、現在の前迫オーナーは、「早急に巻き返しを図りたい」と考えているのでしょうね。

また、前迫オーナーは…
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発信者:調教師情報部・栗東記者E
掲載日:2025/06/13 (金) 19:42
対象レース:2025/06/14(土)阪神11R・三宮S
見出し:京都産業大学の馬術部に入っとったんや
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お疲れさんです。

今回は、大久保龍志先生の厩舎が三宮Sに使う、ダブルハートボンドについての報告をしときます。

皆さんもよう知っとる通り、龍志先生は、ナリタブライアンやナリタタイシンやメジロパーマーやエリモジョージとかで、重賞50勝を含む597勝っちゅう素晴らしい実績を残して2006年の2月に定年で調教師を引退しとって、一昨年の1月21日(土)に亡くなった大久保正陽さんの次男で、メジロドーベルやショウナンカンプやショウナンパントルとかで、重賞42勝を含む878勝っちゅう実績を残して、2015年の2月に定年で調教師を引退した美浦の大久保洋吉さんは親戚ですな。

そうそう、畑端省吾厩舎で調教助手をやっとる大久保裕章君は、龍志先生の弟で、2022年の3月に、池添学先生の厩舎から乗り役としてデビューして、今はニュージーランドで武者修行をしとる大久保友雅(ゆうが)君は、裕章君の息子なんですわ。

栗東高校から京都産業大学に進んで、馬術部に入っとった龍志先生は、1988年の9月に競馬学校の厩務員課程に入ると、次の年から親父さんの厩舎で厩務員と調教助手をやって経験を積んで、2001年に調教師の試験に受かっとりました。

それから、2003年に自分の厩舎を開業した龍志先生は、その年に、「23勝・獲得賞金3億4892万円」っちゅう、1年目としてはかなりエエ成績を残しとったし、その後も順調に勝ち星を上げとって、2007年には、アサクサキングスを使った菊花賞で初めてGIを勝っとって、他にも、ダノンシャークを使った2014年のマイルCSや、チュウワウィザードを使った2020年のチャンピオンズCとか、今までにJRAの重賞を26回も勝っとります。

初めてGIを勝った2007年に、龍志先生の厩舎は、31勝を上げて、「8億7617万円」っちゅう、開業してから一番の賞金を稼いどりました。

次の年からは賞金が伸び悩んどったんやけど、2018年からの4年間は、

2018年→獲得賞金5億6745万円
2019年→獲得賞金6億1567万円
2020年→獲得賞金6億8902万円
2021年→獲得賞金7億1985万円

と書けば分かる通り、右肩上がりで数字を増やしとって、特に2021年は、ディープボンドを使った阪神大賞典を勝つなど、26勝を上げて、14年振りに賞金が7億円を超えとったし、この馬でフランスに遠征して、G2のフォワ賞を勝っとったんですわ。

それに、2022年も勢いが続いとって、ディープボンドで前の年に続いて阪神大賞典を勝つなど、JRAで「31勝・獲得賞金7億9089万円」っちゅう好成績を残しとったし、川崎記念で1着、ドバイワールドカップで3着、帝王賞で2着やったチュウワウィザードとかの活躍で、地方と海外を入れた獲得賞金が、「10億7611万円」っちゅう素晴らしい数字やったんや。

そんで、一昨年は、「31勝・獲得賞金7億1563万円」と、2022年の成績を下回っとったけど、去年は、地方で、アウトレンジを使った浦和記念を勝って、「4000万円」の賞金を稼いどったし、JRAでは、エイシンワンドで小倉2歳Sを勝つなど、41勝を上げて、稼いだ賞金が「7億8217万円」と、一昨年を上回って、巻き返しに成功しとりました。

ただ…
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発信者:調教師情報部・関西育成牧場従業員S
掲載日:2025/06/13 (金) 19:13
対象レース:2025/06/14(土)東京11R・ジューンSなど
見出し:付き合いの長い関係者から得た情報です
詳細
先週までと同じく、今週も、相変わらず仕事が忙しいのですが、少ない空き時間に、付き合いの長い外厩施設の関係者と連絡を取り合い、その際には、

※「ノーザンファームしがらき」(住所:滋賀県甲賀市信楽町神山6-1)の利用馬

ジューンSのアドマイヤハダルとダノンエアズロック
三宮Sのタイセイドレフォンとタッチウッドとダブルハートボンドと
パラダイスSのサトノカルナバルとダノンタッチダウンとバルサムノート
宝塚記念のジャスティンパレスとヨーホーレイク
函館日刊スポーツ杯のアムールリーベ

※「吉澤ステーブルWEST」(住所:滋賀県甲賀市信楽町小川出418)の利用馬

三宮Sのサンデーファンデー
函館スプリントSのペアポルックス
函館日刊スポーツ杯のトウカイエルデ

※「チャンピオンヒルズ」(住所:滋賀県大津市伊香立下在地町馬ノ瀬1000)の利用馬

三宮Sのシンフォーエバー
函館スプリントSのインビンシブルパパとジューンブレアとナムラクレア
パラダイスSのグレイイングリーン
宝塚記念のベラジオオペラ

※「武田ステーブル」(住所:北海道浦河郡浦河町字上杵臼1086-12)の利用馬

函館スプリントSのフィオライア

について、それぞれ、

「外厩施設での調教内容と、帰厩後の調教内容などを踏まえると、好走の可能性が十分にある」

という話を聞きました。

当然、今後も引き続き、各レースの情報収集を行いますので、何かありましたら、また改めてご連絡を差し上げます。

本日、私の方からは以上です。
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