「パーフェクトな情報収集体制」が、
先週も好結果を記録しました。
先週も好結果を記録しました。
馬単5,610円8点的中!
7月27日(日)中京7R
東海S
東海S
買い目詳細
◎7番ヤマニンウルス(4番人気1着)
〇2番ビダーヤ(1番人気3着)
▲16番サンライズフレイム(2番人気5着)
△8番インユアパレス(3番人気2着)
△3番オメガギネス(5番人気4着)
△12番アルファマム(8番人気8着)
△11番ロードエクレール(10番人気14着)
△15番リジル(13番人気7着)
△5番イグザルト(15番人気12着)
〇2番ビダーヤ(1番人気3着)
▲16番サンライズフレイム(2番人気5着)
△8番インユアパレス(3番人気2着)
△3番オメガギネス(5番人気4着)
△12番アルファマム(8番人気8着)
△11番ロードエクレール(10番人気14着)
△15番リジル(13番人気7着)
△5番イグザルト(15番人気12着)
所属員達が「証券会社の会長」に感じた勝負気配とは
土井肇オーナーの本業は、愛知県名古屋市の中区に本社を構え、県内に本店を含めて3店舗を展開している、「大万証券株式会社」の取締役会長です。
1948年に、資本金100万円で創業された同社は、それから現在までに、
1964年→資本金を5000万円に増額
1983年→愛知県岡崎市に岡崎営業所(現岡崎支店)を新設し、資本金を1億円に増額
1989年→資本金を1億5000万円に増額
1999年→愛知県犬山市に犬山支店を新設
2002年→資本金を3億円に増額
2020年→土井不動産株式会社との合併により、資本金を3億7537万円に増額
といった形で長期間に渡り事業を行っておりますので、同社の取締役会長を務めている土井オーナーは、地域の方や市場関係者から厚い信頼を寄せられていることでしょう。
馬主としての土井オーナーは、既にキャリアが50年以上に及んでいる大ベテランでして、これまでに、個人の名義で、
1993年の天皇賞・秋などを制したヤマニンゼファー
2003年の阪神ジュベナイルFなどを制したヤマニンシュクル
2019年のJBCレディスクラシックなどを制したヤマニンアンプリメ
というGI馬の3頭を筆頭に、600頭以上を所有しており、2001年頃まで使用していた「土井商事」の法人名義でも、1994年の阪神3歳牝馬S(現在の阪神ジュベナイルF)を制したヤマニンパラダイスを筆頭に、100頭近くを所有しておりました。
1994年のオーナーは、ヤマニンフォックスで中日新聞杯を制するなど、過去最高となる「24勝・獲得賞金4億3045万円」という成績を残しており、2008年には、ヤマニンメルベイユで中山牝馬SとクイーンSを制するなど、15勝を上げ、1994年に次ぐ「4億0155万円」の賞金を獲得しております。
しかし、その後は成績が伸び悩んでおり、2021年までの5年間も、
2017年→13勝・獲得賞金1億6608万円
2018年→9勝・獲得賞金2億0389万円
2019年→9勝・獲得賞金1億7033万円
2020年→7勝・獲得賞金1億2886万円
2021年→9勝・獲得賞金1億4013万円
という物足りない数字に留まっておりましたが、2022年からの3年間は、
2022年→16勝・獲得賞金2億4482万円
2023年→12勝・獲得賞金2億8285万円
2024年→14勝・獲得賞金3億5130万円
という、2021年までを大きく上回る成績を残し、巻き返しに成功しておりました。
そして、今年も好調が続いており、ヤマニンアルリフラで北九州記念を制するなど、先週までに10勝を上げ、獲得賞金が「2億7276万円」と、既に昨年の8割近い数字となっておりますので、当然、現在の土井オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)の東海Sにヤマニンウルスを登録しておりますので、土井オーナーが、同馬を預けている斉藤先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示している可能性が高いと私は見ております。
・・・・・・・・・・
上記の内容は、7月21日(月)更新の「注目馬主」で公開していた、「所属員の見解」の概要であり、実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、最終的に当団体は、この見解や、その他の入手情報を踏まえて、ヤマニンウルスを「馬単の軸馬」と決定した。
そして実際のレースでは、同馬が難なく1着入線を果たし、2着には、7月26日(土)更新の「インサイダーレポート」で公開していた、
・・・・・・・・・・
小林英一オーナー(馬主名義は合同会社小林英一ホールディングス)の本業は、北海道の芦別市に本社を構えている、「北日本精機株式会社」の代表取締役会長であり、起業する前の小林オーナーは、ベアリング専門商社の「城北ベアリング商会」に勤め、同社の札幌出張所の所長となったことで北海道に生活拠点を移し、1960年頃に自分の会社を道内に興したそうです。
その後、「北日本精機株式会社」は、順調に業績を伸ばし、現在、国内には、
「サッポロプレシジョン株式会社」(北海道札幌市)
「株式会社潮岬製作所」(和歌山県東牟婁郡串本町)
という2社のグループ企業を擁しており、その上、輸出競争力を高めるため、1993年、上海に「上海精密軸承有限公司」(現在は閉鎖)を、1993年、浙江省に「小林精密密封件有限公司」を、2011年、黒龍江省に「哈尓浜(ハルビン)北日精密軸承有限公司」をそれぞれ設立するなど、順調に事業拠点を増やしております。
現在、5000種類以上の小型ベアリングを取り扱っている「北日本精機株式会社」は、その実績が注目され、2007年には、Newsweek誌が発表した「世界が注目する日本の中小企業100社」に選ばれていた上、小林オーナーは、2008年に北海道から「北海道功労賞」を、2016年に経済産業省から「永年貢献創業者表彰」を受賞しておりますので、代表取締役会長として事業を取り仕切っているオーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言えるでしょう。
なお、馬主としての小林オーナーは、1990年頃からJRAで馬を走らせている大ベテランであり、これまでに120頭近くを所有しており、代表的な存在としては、2012年の有馬記念や2015年の天皇賞・春など、GIを6勝したゴールドシップが真っ先に挙げらます。
同馬の活躍により、2012年の小林オーナーは、「7勝・獲得賞金6億2851万円」という過去最高の成績を残しておりました。
その後は数字が伸び悩み、2020年までの3年間も、
2018年→5勝・獲得賞金1億0393万円
2019年→3勝・獲得賞金4953万円
2020年→2勝・獲得賞金3475万円
という、誰が見ても物足りない成績が続いておりましたが、2021年は、ロータスランドで関屋記念を制するなど、5勝を上げ、「1億1472万円」の賞金を獲得しており、2022年は、ロータスランドで京都牝馬Sを制するなど、3勝を上げ、2021年を上回る「1億3326万円」の賞金を獲得し、巻き返しに成功しております。
ただ、その後の2年間は、
2023年→3勝・獲得賞金6358万円
2024年→4勝・獲得賞金7250万円
という形で2022年の成績を大きく下回っており、今年も状況が好転した訳ではなく、先週までの獲得賞金が「4812万円」と、まだ2022年の4割ほどに留まっておりますので、現在の小林オーナーは、「いい頃の勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)の東海Sにインユアパレスを出走させますので、私が小林オーナーであれば、この馬を預けている須貝先生に対して、かなり勝負懸かった指示をするのは間違いありません。
実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、
「23日(水)、坂路に入れられて、4Fが53秒7、終いの1Fが11秒9っちゅう時計を馬なりで出しとりました。17日(木)に同じ坂路でやった一週前追い切りの時に、キッチリ負荷を掛けられとったし、今週は、毛ヅヤの良さと馬体の張りが目立っとりましたわ」
という内容でした。
これらの点から、私はこの馬を「推奨」とご報告しておきます。
・・・・・・・・・・
という「所属員の見解」や、その他の入手情報を踏まえて、「相手3点目」と決定していたインユアパレスが入線し、当団体は、馬単5610円を危なげなく的中。
当然、この結果を見届けた会員の皆様は、
「的中そのものに対する喜び」
に加えて、
「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」
も、非常に強く感じたことだろう。
1948年に、資本金100万円で創業された同社は、それから現在までに、
1964年→資本金を5000万円に増額
1983年→愛知県岡崎市に岡崎営業所(現岡崎支店)を新設し、資本金を1億円に増額
1989年→資本金を1億5000万円に増額
1999年→愛知県犬山市に犬山支店を新設
2002年→資本金を3億円に増額
2020年→土井不動産株式会社との合併により、資本金を3億7537万円に増額
といった形で長期間に渡り事業を行っておりますので、同社の取締役会長を務めている土井オーナーは、地域の方や市場関係者から厚い信頼を寄せられていることでしょう。
馬主としての土井オーナーは、既にキャリアが50年以上に及んでいる大ベテランでして、これまでに、個人の名義で、
1993年の天皇賞・秋などを制したヤマニンゼファー
2003年の阪神ジュベナイルFなどを制したヤマニンシュクル
2019年のJBCレディスクラシックなどを制したヤマニンアンプリメ
というGI馬の3頭を筆頭に、600頭以上を所有しており、2001年頃まで使用していた「土井商事」の法人名義でも、1994年の阪神3歳牝馬S(現在の阪神ジュベナイルF)を制したヤマニンパラダイスを筆頭に、100頭近くを所有しておりました。
1994年のオーナーは、ヤマニンフォックスで中日新聞杯を制するなど、過去最高となる「24勝・獲得賞金4億3045万円」という成績を残しており、2008年には、ヤマニンメルベイユで中山牝馬SとクイーンSを制するなど、15勝を上げ、1994年に次ぐ「4億0155万円」の賞金を獲得しております。
しかし、その後は成績が伸び悩んでおり、2021年までの5年間も、
2017年→13勝・獲得賞金1億6608万円
2018年→9勝・獲得賞金2億0389万円
2019年→9勝・獲得賞金1億7033万円
2020年→7勝・獲得賞金1億2886万円
2021年→9勝・獲得賞金1億4013万円
という物足りない数字に留まっておりましたが、2022年からの3年間は、
2022年→16勝・獲得賞金2億4482万円
2023年→12勝・獲得賞金2億8285万円
2024年→14勝・獲得賞金3億5130万円
という、2021年までを大きく上回る成績を残し、巻き返しに成功しておりました。
そして、今年も好調が続いており、ヤマニンアルリフラで北九州記念を制するなど、先週までに10勝を上げ、獲得賞金が「2億7276万円」と、既に昨年の8割近い数字となっておりますので、当然、現在の土井オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)の東海Sにヤマニンウルスを登録しておりますので、土井オーナーが、同馬を預けている斉藤先生に対して、渾身の勝負仕上げを指示している可能性が高いと私は見ております。
・・・・・・・・・・
上記の内容は、7月21日(月)更新の「注目馬主」で公開していた、「所属員の見解」の概要であり、実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、最終的に当団体は、この見解や、その他の入手情報を踏まえて、ヤマニンウルスを「馬単の軸馬」と決定した。
そして実際のレースでは、同馬が難なく1着入線を果たし、2着には、7月26日(土)更新の「インサイダーレポート」で公開していた、
・・・・・・・・・・
小林英一オーナー(馬主名義は合同会社小林英一ホールディングス)の本業は、北海道の芦別市に本社を構えている、「北日本精機株式会社」の代表取締役会長であり、起業する前の小林オーナーは、ベアリング専門商社の「城北ベアリング商会」に勤め、同社の札幌出張所の所長となったことで北海道に生活拠点を移し、1960年頃に自分の会社を道内に興したそうです。
その後、「北日本精機株式会社」は、順調に業績を伸ばし、現在、国内には、
「サッポロプレシジョン株式会社」(北海道札幌市)
「株式会社潮岬製作所」(和歌山県東牟婁郡串本町)
という2社のグループ企業を擁しており、その上、輸出競争力を高めるため、1993年、上海に「上海精密軸承有限公司」(現在は閉鎖)を、1993年、浙江省に「小林精密密封件有限公司」を、2011年、黒龍江省に「哈尓浜(ハルビン)北日精密軸承有限公司」をそれぞれ設立するなど、順調に事業拠点を増やしております。
現在、5000種類以上の小型ベアリングを取り扱っている「北日本精機株式会社」は、その実績が注目され、2007年には、Newsweek誌が発表した「世界が注目する日本の中小企業100社」に選ばれていた上、小林オーナーは、2008年に北海道から「北海道功労賞」を、2016年に経済産業省から「永年貢献創業者表彰」を受賞しておりますので、代表取締役会長として事業を取り仕切っているオーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言えるでしょう。
なお、馬主としての小林オーナーは、1990年頃からJRAで馬を走らせている大ベテランであり、これまでに120頭近くを所有しており、代表的な存在としては、2012年の有馬記念や2015年の天皇賞・春など、GIを6勝したゴールドシップが真っ先に挙げらます。
同馬の活躍により、2012年の小林オーナーは、「7勝・獲得賞金6億2851万円」という過去最高の成績を残しておりました。
その後は数字が伸び悩み、2020年までの3年間も、
2018年→5勝・獲得賞金1億0393万円
2019年→3勝・獲得賞金4953万円
2020年→2勝・獲得賞金3475万円
という、誰が見ても物足りない成績が続いておりましたが、2021年は、ロータスランドで関屋記念を制するなど、5勝を上げ、「1億1472万円」の賞金を獲得しており、2022年は、ロータスランドで京都牝馬Sを制するなど、3勝を上げ、2021年を上回る「1億3326万円」の賞金を獲得し、巻き返しに成功しております。
ただ、その後の2年間は、
2023年→3勝・獲得賞金6358万円
2024年→4勝・獲得賞金7250万円
という形で2022年の成績を大きく下回っており、今年も状況が好転した訳ではなく、先週までの獲得賞金が「4812万円」と、まだ2022年の4割ほどに留まっておりますので、現在の小林オーナーは、「いい頃の勢いを取り戻したい」と考えていることでしょう。
そういった中、今週は、1着賞金3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)の東海Sにインユアパレスを出走させますので、私が小林オーナーであれば、この馬を預けている須貝先生に対して、かなり勝負懸かった指示をするのは間違いありません。
実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、
「23日(水)、坂路に入れられて、4Fが53秒7、終いの1Fが11秒9っちゅう時計を馬なりで出しとりました。17日(木)に同じ坂路でやった一週前追い切りの時に、キッチリ負荷を掛けられとったし、今週は、毛ヅヤの良さと馬体の張りが目立っとりましたわ」
という内容でした。
これらの点から、私はこの馬を「推奨」とご報告しておきます。
・・・・・・・・・・
という「所属員の見解」や、その他の入手情報を踏まえて、「相手3点目」と決定していたインユアパレスが入線し、当団体は、馬単5610円を危なげなく的中。
当然、この結果を見届けた会員の皆様は、
「的中そのものに対する喜び」
に加えて、
「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」
も、非常に強く感じたことだろう。