いい意味でも悪い意味でも、「まだまだ閉鎖的」と言える競馬の世界には、決して外部の人間に悟られないよう、

「祝い事を間近に控えている関係者、もしくは祝い事のあった関係者に勝利の喜びを」

という思惑、つまり、

「ご祝儀ネタ」

を抱く者が多く、それが、一般競馬ファンの想像よりも遥かに大きくレースの結果を左右している。

具体的には、調教師、騎手、調教助手、厩務員といった関係者に、

「誕生日」

「節目の勝利」

「ケガからの復帰」

「結婚」

「家族の出産」

「家の新築」

といった祝い事がある場合は、ほぼ例外なく、周囲の関係者達が、「本人に喜んでもらうため、みんなで力を合わせよう」と考え、水面下に様々な「思惑」を張り巡らせるのだ。

例えば、先々週と先週の結果。

先々週の日曜日、７月２０日は、前日に「５４歳の誕生日」を迎えていた小笠倫弘調教師が、グレイテストソングが駒場特別を制し、１着賞金１５５０万円を獲得するなど、「２戦２勝」を記録。

先週の土曜日、７月２６日は、３日前に「４６歳の誕生日」を迎えていた池添謙一騎手が、ショウナンサムデイとショウナンヤッホーで札幌開催の８Ｒと９Ｒを連勝。

これらの結果を、「単なる偶然」と考えてしまう方は、何があっても「競馬の勝ち組」にはなれないだろう。

そして、

■７月２８日（月）
本間忍調教師：６８歳の誕生日
荻野琢真騎手：３７歳の誕生日

■７月２９日（火）
羽月友彦調教師：５５歳の誕生日

■７月３０日（水）
千葉直人調教師：３９歳の誕生日

■７月３１日（木）
大根田裕之調教師：６６歳の誕生日
Ｒ・キング騎手：３５歳の誕生日

■８月１日（金）
小野次郎調教師：５５歳の誕生日
高柳瑞樹調教師：５０歳の誕生日

■８月２日（土）
矢嶋大樹調教師：４６歳の誕生日

■８月３日（日）
杉浦宏昭調教師：６５歳の誕生日

など、多くの厩舎関係者が誕生日を迎える今週のレースにも、非常に多くの「ご祝儀ネタ」が仕込まれている。

ただ、「情報の性質」を考えれば当然だが、これらの「ご祝儀ネタ」が表沙汰になる可能性はゼロであるため、今週のレースは、正確な情報を得られない一般競馬ファンにとって、「非常に難解な舞台」となる筈だ。

しかし、

「元ＪＲＡ調教師の山田要一」（やまだよういち）

「元ＪＲＡ調教助手・元ＪＲＡ厩務員の小西聖一」（こにしせいいち）」

など、「厩舎ＯＢ」が多く所属している当団体であれば、

「決して表沙汰にならない、門外不出のご祝儀ネタ」

でさえも難なく完全掌握し、その内容を「買い目」に反映させられることができ、この「絶対的な強み」がどれほど多くの利益を生み出せるのかは、毎週に渡り好結果を目撃している会員の皆様自身が、他の誰よりもよくご存知のことだろう。

当然、「クイーンＳ」を筆頭とした今週のレースや、来週以降のレースでも、「当団体だけが掌握できるご祝儀ネタ」が、会員の皆様に莫大な利益をもたらす筈であり、その金額がどれほど大きなものとなるのか…

会員の皆様には、「何があっても絶対に見逃し厳禁」とお伝えしておこう。


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