「安定した利益獲得」と「究極のファンサービス」を目指し、完全無欠の情報網を構築
馬連2,370円8点的中!
6月15日(日)阪神11R
宝塚記念
買い目詳細
◎1番ベラジオオペラ(1番人気2着)
〇15番ロードデルレイ(3番人気8着)
▲2番ドゥレッツァ(4番人気9着)
△17番レガレイラ(2番人気11着)
△9番ヨーホーレイク(5番人気17着)
△13番アーバンシック(6番人気14着)
△12番メイショウタバル(7番人気1着)
△11番ソールオリエンス(8番人気6着)
△7番ジャスティンパレス(10番人気3着)

所属員達が「競馬学校の第1期生」に感じた勝負気配とは
石橋守先生は、親父さんの守義さんが、皐月賞や菊花賞を勝ったダイナナホウシユウや、桜花賞を勝ったホウシユウクインとかを管理しとった上田武司厩舎で厩務員をやっとったんで、子供の頃から栗東で育ったんや。

そんで、元々、身体が弱かった先生は、鍛えるために水泳を習っとって、中学生の頃には、県大会に出るほど速くなったんですわ。

ちなみに石橋先生は、栗東中学の3年生やった時に水泳部のキャプテンを任されとって、そん時に1年生部員やったんが武豊君なんや。

それから先生は、今も現役の柴田善臣君とか、もう調教師になっとる、須貝尚介先生とか、武藤善則先生とか、岩戸孝樹先生とかと同じで、1982年に「第1期生」として競馬学校の騎手課程に入って、1985年に境直行厩舎からデビューしとりました。

乗り役時代は、ミスタースペインに乗った1992年の京阪杯で初めての重賞勝ちを飾っとって、その後も、ライブリマウントに乗った1995年のフェブラリーSとか、メイショウサムソンに乗った2006年の皐月賞とダービーとか、JRAの重賞を15勝しとって、通算で473勝を上げとったし、ライブリマウントで第1回のドバイワールドCに出て6着でしたな。

そんで、2012年の12月に、2回目の挑戦で調教師の試験に受かった先生は、次の年の2月に乗り役を引退して、2014年の3月に自分の厩舎を開業しとります。

乗り役を引退してから自分の厩舎を開業するまでの1年間は、技術調教師として河内洋厩舎に所属して、馬のことだけやなくて、厩舎についての色んなことを学んどりました。

最初の年に、「6勝・獲得賞金1億2058万円」っちゅう成績を残しとった石橋先生は、その後、

2015年→8勝・獲得賞金1億4298万円
2016年→12勝・獲得賞金2億0993万円
2017年→12勝・獲得賞金1億9480万円
2018年→21勝・獲得賞金3億1506万円
2019年→18勝・獲得賞金3億2863万円

っちゅう形で順調に勝ち星と賞金を積み重ねとったんや。

それから、2022年までの3年間は、

2020年→11勝・獲得賞金2億3272万円
2021年→14勝・獲得賞金2億8396万円
2022年→23勝・獲得賞金3億1649万円

っちゅう成績で、2019年の数字を下回っとったんやけど、一昨年は「23勝・獲得賞金3億4211万円」ちゅう成績で、前の年までを上回って、巻き返しに成功しとります。

そんで、去年もエエ流れが続いとって、メイショウタバルを使った毎日杯で初めての重賞勝ちを飾っとるし、この馬で神戸新聞杯も勝つなど、全部で23勝を上げとって、稼いだ賞金が「5億0400万円」と、今までで一番の数字やったんですわ。

ただ、今年は勢いが止まっとって、先週までに7勝しかできとらんし、重賞を勝っとらんこともあって、稼いだ賞金が「1億9384万円」と、まだ去年の4割にも達しとらんから、今の石橋先生は、「去年の勢いを取り戻したい」と考えとるんやろうな。

そんな中、今週は、1着賞金が3億円の宝塚記念にメイショウタバルを使いますんで、ワシが先生やったら、「調教師としては初めてのGI勝ち」が懸かっとることもあって、間違いなくこの馬をメイチに仕上げますわ。

実際、ワシのところに届いとる、最終追い切りについての報告が、

「昨日、Cウッドに入れられて、5Fが69秒8、終いの1Fが11秒4っちゅう時計を馬なりで出しとりました。追い切られた時間が遅かったこともあって、だいぶ馬場が荒れとったけど、その影響を全く感じさせんような力強い伸び脚やったから、厩舎の狙い通りに仕上がっとるんやろ」

っちゅうもんやったから、上位に食い込んでくる可能性がありそうやな。

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上記の内容は、6月12日(木)更新の「インサイダーレポート」で公開していた「所属員の見解」の概要であり、実際に「買い目の伝達」を受けていた会員の皆様には、改めてご説明するまでもないが、当団体は、この見解や、その他の入手情報を踏まえて、「最終的に17頭立ての7番人気」と、一般的にはそれほど注目されていなかったメイショウタバルを「必ず買うべき一頭」と判断していた。

そして実際のレースでは、同馬が1着入線を果たし、2着には、6月14日(土)更新の「インサイダーレポート」で公開していた、

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林田祥来(はやしだ・しょうらい)オーナーは、大阪府大阪市の港区に本社を構え、大阪を中心にパチンコホールチェーンを展開している「ベラジオコーポレーション株式会社」の代表取締役を、2000年の4月から2009年まで務めておりました。

同社の前身は、同じくパチンコホールの経営を手掛けていた「弁天グループ」であり、これは林田オーナーの実家です。

「弁天グループ」は、倒産寸前となっていた時期があり、同社を立て直すため、それまで金融機関や外資系の保険会社に勤めていた林田オーナーが代表取締役に就任し、店名を「ベラジオ」に変更して経営の立て直しに着手したことが、「ベラジオコーポレーション株式会社」の起源となっております。

社名の「ベラジオ」は、林田オーナーが外資系の保険会社に勤めていた際、ラスベガスで宿泊した「ベラジオホテル」が強く印象に残っており、自社の社名に取り入れたそうです。

林田オーナーが「ベラジオコーポレーション株式会社」の代表取締役となってから、同社の経営状況は好転し、退任した2009年までに、大阪府内に9店舗を出店しておりました。

また、林田オーナーが代表取締役を退いてからも、同社は順調に事業を展開しており、現在は、大阪府内に19店舗、東京都と兵庫県とアメリカのグアムに各1店舗の計22店舗を展開し、150名以上の従業員を擁する大企業となっており、2024年3月期の売上高は「218億円」を記録しております。

したがって、同社を大きく発展させた林田オーナーのことは、多くの方が、「優秀な経営者」と認めているのでしょう。

私が聞いた話によれば、林田オーナーは、若い頃に、「サトノ」の冠名でお馴染みの里見治オーナーと関ったことがあり、里見オーナーへの憧れと、自宅から近い園田競馬場へ遊びに行ったことなどが、馬主になるきっかけだったそうです。

馬主としての林田オーナーは、JRAで馬を走らせ始めたのが2021年と、まだキャリアが浅く、地方では、「株式会社ビープロジェクト」の名義で馬を走らせております。

JRAでの初年度は、走らせた頭数が少なかったこともあり、勝ち星を上げられず、獲得賞金も「0円」に留まっていたものの、2022年は、ベラジオオペラで初勝利を上げ、一昨年は、同馬を出走させたスプリングSで初の重賞制覇を飾り、更にチャレンジCも制するなど、年末までに4勝を上げ、「1億6249万円」の賞金を獲得しておりました。

そして昨年は、ベラジオオペラを出走させた大阪杯で、初のGI制覇を飾ったことなどにより、キャリアハイとなる「4億0862万円」の賞金を獲得しております。

その上、今年も好調が続いており、ベラジオオペラで昨年に続いて大阪杯を制するなど、先週までの獲得賞金は「3億1473万円」と、既に昨年の8割近くに達しておりますので、現在の林田オーナーは、「この勢いを止めたくない」と考えていることでしょう。

また、林田オーナーは、自身の名義と「株式会社ビープロジェクト」の名義で「競走馬セール」に参加しており、昨年は、

■5月10日(金)の「千葉サラブレッドセール」
1頭を9240万円で落札

■7月8日(月)~9日(火)の「セレクトセール」
1頭を2億0900万円で落札

■8月19日(月)~24日(土)の「HBAサマーセール」
8頭を9009万円で落札

■9月17日(火)~19日(木)の「HBAセプテンバーセール」
4頭を2464万円で落札

■10月15日(火)~16日(水)の「HABオータムセール」
1頭を792万円で落札

と、計15頭を総額4億2405万円で落札していた上、今年も、5月20日(火)に行われた「HBAトレーニングセール」に於いて、2頭の落札に2365万円を投じております(落札金額は全て税込表記)。

当然、林田オーナーは、今後の「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、現在は、「可能な限り多くの落札資金を確保しておきたい」とも考えている筈です。

そういった中、今週は、1着賞金が3億円(馬主の取り分は8割の2億4000万円)の宝塚記念にベラジオオペラを出走させますので、私が林田オーナーであれば、同馬を預けている上村先生に対して、渾身の勝負仕上げを依頼するのは間違いありません。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「11日(水)、レースでも乗る横山和生君がCウッドで一杯に追って、6Fが81秒8、終いの1Fが11秒2っちゅう時計を出しとりました。コンマ9秒先行しとった、古馬オープンのマコトヴェリーキーと併せる形で、ヤネが仕掛けると鋭く伸びて、最後はコンマ2秒先着しとったし、馬体をスッキリ見せとって、毛ヅヤの良さも目立っとったから、デキの良さには太鼓判を押せるやろ」

という内容でしたから、「侮れない存在」と考えるべきでしょう。

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という「所属員の見解」や、その他の入手情報を踏まえて、「軸馬」と決定していたベラジオオペラが入線し、当団体は、馬連2370円を危なげなく的中。

当然、この結果を見届けた会員の皆様は、

「的中そのものに対する喜び」

に加えて、

「事前に買い目の根拠を詳しく知らされていたことにより、安心して指示通りの馬券を買える喜び」

も、非常に強く感じたことだろう。